わたしは高校生の頃に

アインシュタインの世界に興味を持ちました。

 

 

このことが、後に、

わたしを物理の世界へと導く

きっかけとなりました。

 

 

その昔、

空想にふけることが好きだった彼がある時、

光より速く動くと、

飛ぶとどうなるのかと思ったことで、

後の『特殊相対性理論』の研究にたどり着く、

きっかけになったといわれています。

 

 

 

当時は、

『時間』という概念が絶対的と言われていました。

俗にいうこれが『絶対時間』と言われるものです。

 

それまで、

この絶対的と言われていたことを彼が、

根底から覆すことになるのです。

 

わたしは、

この人類史上歴史的な研究に非常に興味を

持ち大学では、物理の世界の勉強がしたい

というきっかけとなりました。

 

発想が奇想天外で、

今でも、一般の人には体験するところまで

には至っていませんが、

宇宙船やスペースシャトルの中では

実際に時間が伸びたことなどは、

観測されいて、彼の理論は科学的に

証明されています。

 

 

昨年は、

映画『Back to the future』の未来の時間に

やってきたということで話題になりました。

 

 

過去に創造されたもので

現実になっているものも沢山存在します。

 

ドラえもんの世界のように、

今後人類が、光より速く飛ぶことが

出来るようになれば、

タイムマシーンの世界がより近づくの

かもしれませんね。

 

このことを、

日常の世界に置き換えると、

日々あたりまえとおもっている事柄や

既成概念にとらわれることは、

そうではないかもしれないと気づかされます。

 

現在はインターネット社会の世の中で

ものすごいスピードで物事は進化しています。

『既成概念』にとわられた思考は

かなりリスクが孕んでいることを改めて

認識せざるをえない状況です。

 

とはいっても、

今のところ『時間』は有限、

すべての人に平等に与えられたものなので、

時間は有効かつ大切に使いたいものです。

 

 

ひとは、

自分がその対象にならなくても、

既成概念やもしくは、

固定観念が自分の行く手を阻む時

 

 

具体的には、

・現状打破
・発想の転換
・革新
・創造

これまでにない新しい物を生み出そう

とするときあるいは

新しい内容にチャレンジしようとするとき、

固定観念や先入観があると、

ネガティブな感情や不安にとらわれ、

本来の目的に集中できません。

 

 

既成概念にとらわれないためには、

既成概念を打ち破る秘訣とは、

 

そのこたえは。

『自身を異なる環境に置けばよい』

 

そうすることで、

既成概念からも、固定観念からも、

一気に解き放たれます。

 

 

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Sam

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