『 印象とは「真逆」の褒め方が効果的 』

今回はより効果的な

人の褒め方のシェアーになります。


 

相手の気を引く方法で王道な方法といえば、

”ボディータッチ”がとても有名です。

特に女性の使う恋愛テクニックとしては

広く知られています。(但し、女性限定)

ほかにも、相手を褒めることはとても重要です。

 

上手に褒めれば、

相手の気を引く可能性もあります。

 

がしかし、

 

みんなと同じ褒め方ではその他大勢と一緒。

相手の印象にはまず残らないでしょう。

 

また、

いくら自分では褒めているつもりでも、

相手は「褒められた」と感じていない

こともあるので要注意です。

 

ここで言えることは、

恋愛や人間関係において相手を褒めることは

とても大切なことです

が、ただ褒めるだけでは

相手の気を引くことはできません。

 

そこで、

人とは違う褒め方をしてみることが

重要になってきます。

 

 

第一印象とは、

逆の部分を褒めるどういうことかと言うと、

見た目や第一印象から感じた長所を

いくら褒めたとしても、

相手は言われ慣れている可能性が高く、

相手の心には”響かない”ということです。

 

ではどうすればよいのか?

 

普通の人だったらこういうところを褒める

だろうなというものを全く逆にして褒めてしまう。

 

相手の第一印象やイメージと逆の部分を褒めたほうが

「自分が外に見せてない内面をわかってくれた!」

と思われ好印象を抱いてくれるケースが多いのです。

 

 

具体例をいくつか列挙してみます。

 

① イケメンには?

「しっかりしていて、真面目そうだね」。

イケメンにとって、カッコイイは耳ダコ。

 

 

② いつもファッションが完璧な女性には?

「結構、家庭的っぽそうだよね」。

そんなことないよ、と言われた場合は

「良いお母さんになりそう」も有効。

 

 

③ マジメそうな人には?

「面白いね、話しているとすごく楽しい」。

得意分野を語らせると止まらなくなるかも。

 

 

④ プライドが高そうな人には?

「優しいね、思いやりがあって繊細な所があるよね」

 

 

⑤ 盛り上げ隊長には?

「落ち着いてるね」や「気が利くよね」。

ノリのいい人に対して明るいは新鮮味がありません。

 

このメソッドは、

人間の「裏の顔」に着目したものになります。

 

人間なら誰しも持つ「二面性」明るい人が

暗い部分を持っていたりその逆もまた然りです。

 

人間はアンビバレンスといって、

2つの側面を必ず持っているのです。

 

表面に出ているものの逆の属性が

潜在意識にあるわけです。

 

よって人は、表に出していない方の自分を

“本当の自分”だと思いやすい傾向にあります

逆を褒められると、

潜在意識にアピールされた気持ちになります。

 

人はパッと見の印象の逆を褒められると

自分の内面を当てられたような気分になり、

「本当の自分を分かってくれたのではないか」

と思い込みやすいようです。

 

実はコレ、

恋愛以外にもビジネスにも使えるんです。

 

相手の印象の真逆を褒めることは、

メンタリズムの基本であり、恋愛だけでなく

ビジネスにも効果的だということです。

この人はわかってくれると思わせる。

 

その意味では当然ビジネスにも使えるし、

恋愛にも使えるし、教育にも使えると思います。

 

「もし自分がこう言われたらどういう気分だろうか?」

とシミュレーションすると褒めテクの精度は

さらに上がると思います。

 

ビジネスでご自身に印象づけたい、

気になる人ともっと仲良くなりたい。

 

そんな方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

 

Sam

ひと押し頂くと嬉しいです。

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Sam

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