『 こころに残ったやさしい詩 』

今日は、成人の日ですね。

人の人生における節目のイベントでもあります。

 

わたしは以前、照明のお仕事させて頂いて

いたことがあり、結婚披露宴で

照明のオペレーションをしていました。

 

結婚も人生にとって節目のイベントです。

今日はみなさんにこころに響いた詩を

シェアさせて頂ければと思います。

 

以前の投稿でも少し触れさせて頂いたのですが、

現在に至るまで、結婚披露宴のオペレーションは

約3,000本程関わらせて頂きました。

なので、少なく見積もっても

この詩は、

100回以上聞く機会がありました。

詩のタイトルは、「祝婚歌」です。

詩の内容は、以下になります。

 

****@****@****@****@****@****@

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい

 

立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい

 

完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうちどちらかが

 

ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても

 

非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで
疑わしくなるほうがいい

 

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは

 

相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
立派でありたいとか

 

正しくありたいとかいう
無理な緊張には
色目を使わず

 

ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で 風に吹かれながら

 

生きていることのなつかしさに
ふと 胸が熱くなる
そんな日があってもいい

 

そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい

 

****@****@****@****@****@****@



****@****@****@****@****@****@

詩の作者は、吉野弘さんです。

こちらの詩は、吉野さん自身が、

姪の結婚式に出席できないため、

姪ご夫婦に書き送った詩だそうです。

 

後に、

彼の詩集に収録されて公表されることになりました。

 

内容的には、

船出の新郎新婦宛てとなっていますが、

歴代の総理大臣である鳩山由紀夫さんは、

 

自身のツイッター上で

「祝婚歌」の一節を引用し、

「外交交渉の要諦はここにあると、

昨今の外交案件をみてつくづく思う」

と発言されています。

 

私もこの詩の意味するところは、

新郎新婦の間に限らず、

国同士や大切なパートナーとの間にも

通ずるものがあると考えます。

 

吉野さんの作品は、

わかりやすく

とてもやさしい詩で、

こんなエピソードもあります。

 

吉野さんを敬愛する

ロック・ミュージシャンの浜田省吾さんが

自身のアルバム制作に、

「雪の日に」の全文を掲載すべく、

浜田さん自身が吉野さんに承諾を得る為に

 

手紙を書いたところ、

吉野さん直筆の「わざわざご丁寧にありがとう」

という旨の御礼の返信を頂き感激したと、

浜田さん自身がコンサートで明かされたようです。

 

浜田さんの代表曲である

「悲しみは雪のように」は「雪の日に」に

インスパイアされて出来た曲だそうです。

 

あなたのこころには、響いたでしょうか。

 

今日は、

こころに残った詩をご紹介させて頂きました。

Sam

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Sam

元エリート銀行マンが教える
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自身のリストラの経験を
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