『 顧客リストの重要性について 』

インターネットビジネス、

リアルビジネス

いずれにおいても、

顧客リストというものは

もっとも重要なものとされています。

 

 

リストがない場合は、

常に新規開拓が求められます。

 

しかし、

リストがあればこれらの問題を

すべて解決できます。

 

なのでビジネスを行うのであれば、

意識して顧客リストの構築を考える

必要があります。

 

 

「新規顧客は必要ない」と聞いたら

みなさんはどう思うでしょうか?

 

 

世の中には新規顧客を一切獲得しなくても

売上を獲得している人がいます。

 

これには、あるトリックがありますが、

それは、

大量の顧客のリストを保有している

ただそれだけなんです。

 

 

この人は酒屋なのですが、

質の良い顧客リストを持っているため、

そこにDMを送るだけで

商品が売れてゆくそうです。

 

この酒屋は、

「新規顧客を開拓すると、むしろ大切にして

いる上客(リピート客)に商品を配達する

ことが出来なくなってしまう」と言います。

 

これでは困るため、このような意味で

「新規顧客は必要ない」という事です。

 

 

例えば、

手元に顧客リストが3,000人あれば、

3等分して、

毎月1,000人にアプローチすると

お客様からすれば、

3ヶ月に1度の頻度でDMが

送れるようになります。

 

 

ここからさらにリスト構築してゆけば、

リピート客が雪だるま式に増えていく

ことになります。

 

 

これによって、新規顧客がお店を訪れて

くれなくても毎月安定的に売上・利益を

出すことができるようになります。

 

 

こう考えると、あらゆるビジネスにおいて

リストを集めることの重要性を理解できる

のではないでしょうか。

 

ビジネスでは新規顧客の獲得コストが

最も高いと言われています。

 

リピート客だけを相手にするのであれば、

これほど楽なビジネスはないでしょう。

 

そのためにも顧客リストが必要なのです。

 

一見さんお断りの思考とは

京都の高級料亭などでは、

一見さんお断りの店があります。

 

リピート客や新規顧客の中でも

「紹介客」だけを相手にすることで

成り立っているビジネスモデルです。

 

このような店では、

初めてのお客様に対しては

データを持っていないため、

どのようなおもてなしを

すれば良いのか分かりません。

 

このような意味で

「一見さんお断り」なのです。

 

質の高い顧客リストを持っている場合、

この京都の高級料亭と同じことができる

ようになります。

 

リストを持っているということは、

個人情報を持っていることを意味します。

 

その人の名前や連絡先が分かりますし、

誕生日や家族構成、結婚記念日まで

知っているかもしれません。

 

これらの情報があれば、

その人に合わせた

アプローチが可能になります。

 

これにより、

反応率が上がり売上も上昇していきます。

 

これらのことから、

まずは顧客リストの構築を行い、

リピートの仕組みを作ることにより、

売上・利益の額が違ってくるはずです。

 

この事実に気がつき、顧客リストという

「時間はかかるが他人が真似できない資産」

を作り上げると、それまでの儲けの仕組みを

変えることができるようになります。

 

ビジネス(インターネットビジネス)における

リストとは、メールアドレスになります。

あなたのビジネスにもメルマガをを
取り入れてみてはいかがでしょうか?


 

Sam

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Sam

元エリート銀行マンが教える
「ネットビジネスを本業へ」

自身のリストラの経験を
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