『人生における後悔と上手くつきあうコツ』
突然ですがあなたは、
人生で後悔したことってありますか?
人生に後悔はつきものと言われますが、
できれば後悔はしたくないものです。
今回は、生き方のコツについて
シェアーできればとおもいます。
ただ、なんとなく毎日が、
だらだら過ぎ去っていき、
はっと気が付くと後悔することばかり。。
になっていないでしょうか?
しかし、
それでも
ほとんどの人は生活や生き方を
変えられずに同じことを
繰り返し、
数年後にまた後悔します。
「なぜ?あんな選択をしてしまったのか」
「どうしてもっと素直になれなかったのか」
誰もが、
後悔のない生き方を望みます。
後悔しない生き方をするためには、
一体何が必要なのか?
でも、そもそも後悔するとは?
何かを決断するときに、
「もっと他に良い方法が
あるのではないだろうか・・・」
と
「迷い」
が生じてしまうことによります。
一番大きな後悔とは、
「分かっていたのにしなかった」
「できるのにやらなかった」
という何もしない罪悪感に基づくもの
なのかもしれません。
「やろうと思えば出来た事」
「少し頑張れば出来そうだった事」
に対して、人は後悔します。
ではなぜ、ひとは
後悔する生き方を選択してしまうのか?
★ 自分の死を意識していないこと。
「自分が死ぬ」という現実を受け入れて
いないので、力強く生きられない。
最初から、
諦める癖がついてしまって、
いつか自分にも良い風が吹くだろうと
自然の流れに身を任せてしまっている。
多くの人が人生を終える前に
「後悔」することまとめると。
①他人に期待された生き方ではなく、
思い描いた生き方ができる勇気が
あればよかった。
②仕事しすぎなければよかった。
③もっと感情を豊かに表現すればよかった。
④友達を大切にすべきだった。
⑤自分の幸せを考えるべきだった。
などなどです。
ではここから、
後悔と上手くつきあうコツを
ご紹介してゆきます。
★「自分に嘘をつかない」
後々
苦しくなるくらいなら、
最初から「嘘」をつかず、
正直でいることです。
他人がどう思うかは関係ありません。
いつだって自分が「これでいい」と
思えることを選択するように。
★「やりたいことを整理する」
あなたがやりたいこと、
叶えたいこと、
欲しいもの、
なりたいもの、
をとにかく紙に
書き出していくだけです。
出来ることは、
その日のうちに行う
習慣をつけましょう。
英語の表現だと。。
「Never put off till tomorrow what you can do today.」
このような感じです。
一日延ばしにしていると
やるべきことが
溜まってしまい
やがて
億劫になってしまいます。
★「決断が必要な時もある」
人生は1度きり。
「we only have one life to live.」
ちょっとでも疑問に思った時は
ちょっとした時間でもいいので、
考え、決断する事で後悔しないで
済む事もあります。
★「好き」を選ぶ
もっともシンプルで
後悔しない方法とは、
自分の好きな方を選ぶということです。
最初に「良い!」と
直感で思ったことを
選択することです。
★「相手を思いやる」
先延ばしにせずに伝えるべきときに
感謝の言葉を伝えてください。
いつかでは伝えられるチャンスが
なくなってしまうかもしれません。
単なる気遣いではなく
他人に優しくできる人は、
自分にも優しく、
それが後悔しない生き方につながります。
★こんな考え方もあります。
過去はどうしても変えることはできません。
だからこそ、
その後悔を
必ず自分の人生や他の人の人生に
役立てる努力をするべきです。
挑戦して失敗した時は、
意外と爽やかな気分になります。
なぜか?
それは「自分はやりきった」というプラス
の感情の方が大きくなるからだそうです。
とはいっても、
怖いという感情も否定しないこと。
怖さと後悔を天秤にかけた際に、
怖さが上回るのであれば、
怖さを優先してもいいのです。
それによって、後々、後悔したとしても、
それは仕方がないことです。
そんな自分、
一歩を踏み出せなかった自分
を許してあげることも大切です。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
Sam
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