『 読書 と 私 』
その昔、
小学校や中学校、高校と学生の頃は、
全くの自慢にならないのですが、
全くといって程、本読まない人でした。
また、
とにかく読書は大の苦手でした。
今も苦手という意味においては、
あまり変わりないのかもしれません。
何が苦手かというと、読むのが遅い、
学生の頃から暗記ものは大の苦手とあって
書いてあったことはすぐに忘れてしまうし、
登場人物が3人を超えると誰が誰だかわから
なくなるといった始末でした。
そんな中、
書物からの学びは多いと散々インプットだけ
は学生の頃よりされてはきていたので、
予備校時代に通学列車の中で本を読もうと、
古典系の文学書よりチャレンジしたことが
ありました。
しかし、見事に失敗。
中々ページが進みません。。
書いてあることが難解すぎで、
逆に苦手意識が、
今度は、苦痛へと変化しました。
それからは、
しばらくはパッタリと読まなくなりました。
それから、大学生になってからのこと
ひょんなことから、書店で手に取った書籍、
アインシュタインの伝記なのですが、
この書籍が、わたしの読書に変化を
もたらしました。
その後も偉人の伝記などを中心に
読書をする習慣が付くようになりました。
私のように読書を苦手とする方も多いかと
思いますが、やはり人は興味のある
世界のことに関しては、
時間を忘れて没頭できるのだと思いました。
今、うちの愛娘は小学校2年生なのですが、
宿題に『音読』というものがあるのですが、
小さい頃からの習慣で、書物を読むという習慣
はとても大事なことだなと改めて認識しました。
人は習慣にしてしまうと、
自然に身についてくれるので、
是非、習慣にしてほしいと思っています。
ここで、私のおすすめな方法があります。
本=紙⇒書籍といった風に
連想されがちなのですが、
また、紙派の方には、
中々受け入れ難い提案で申し訳ないのですが、
電子書籍といった媒体があります。
インターネットをフル活用!
スマホのアプリにKindleというのがあります。
すべての書籍がこの媒体で提供されている
わけではありませんが、
わたしが、最近購入している書籍は
Kindle版になったものが多いです。
電子媒体であるので、
多くの場所を必要としない、
ちょっとした移動時間でもスマホで
いつでも見たい時に閲覧できます。
また、
紙ベースの物より安く手に入ることがあります。
さらに、
私の苦手とする古典文学書などは、
無料で提供されているものも数多くあります。
電子媒体がもたらしてくれた画期的な変化です。
みなさんも一度チェックされてみてはいかがでしょうか。
Sam
P.S.
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