日本銀行が異例の「マイナス金利」の政策導入

をしてから昨日（1/29）で1年になりました。

 

前回の投稿で、

情報弱者をテーマに書かせて頂いたのですが、

今、身の回りに起きている事象は

日本のマーケット市場で初めてのことが

実際に起きています。

 

 

こんな時だからこそ、

金融の正しい知識は勉強に値すると感じています。

『自分の資産は自分で守る』基本中の基本ですね。

そのためにも正しい金融の知識を身につけて

ゆきましょう。

 

 

一見冷静に考えれば、

答えがわかりそうなことにおいても、

判断を歪められてしまうことが十分に想定さます。

 

「今回のことにおいては、銀行にお金を預けて

おくと利息を逆にとられてしまいますよ。」

 

などといった詐欺まがいの事象が、

特に、箪笥預金をされている高齢者の方々を

ターゲットにこの1年で実際に起きています。

 

ここで、

詳しい経済学のお話しをすることはしませんが、

結論から申し上げると、みなさんの

預けている銀行預金に関しては適用外です。

 

ただ、市場で取引されている金融商品には、

影響が出ていて、特に、株価が乱高下したり、

日本国債の市場のレートは大きく低下していて、

間接的に住宅ローンなどの金利に大きく影響を

及ぼしています。

 

 

特に今回のニュースに関しては、お金のことが

密接に絡んでくるので、注意をして頂きたいです。

 

日経平均株価は、昨年の米国大統領選以降、

大方の市場の味方をいい意味で裏切り、暴騰劇を

演じていますが、実態経済は一向に良くならない

といったのが現状です。

 

今回の件は金融のことになりますが、それぞれの

専門分野の知識を持った方々を味方につけておく

ことも非常に重要なことだと思います。

 

わたしは、

長く金融の世界でお仕事をさせて頂いておりますので、

もし身の回りに金融関係の方がいらっしゃらなければ、

わたしと繋がって頂ければ、お役に立てると思います。

ご意見ご質問などありましたら、

ご遠慮なくお問い合わせください。

 

Sam

P.S.

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