『 目標とカラーバス効果 』

人生はよくマラソンに例えられる

ことがありますが、

ゴールという目標に向かって

選手の走る姿をみていると

感慨深いものがあります。

 

 

今回は、

この「目標」は紙に書き出すことに

よって効果を得られるそんな話です。

 

効果はあるとわかっているのになぜか

ほとんどの人が実践していない。

 

それが「目標を紙に書く」ことです。

 

頭の中で立てるだけでなく、

目標を紙に書くことが大事です。

 

紙に書いた目標はそうでない目標よりも、

実現可能性が飛躍的に高まります。

 

願望や目標を明確化することは、

それらを成就するための出発点です。

 

目標設定シートはコルクボード等、

目に付くところに貼るのがベストだと

言われています。

 

目標を立てずに成功する人もいるかも

しれませんが、目標を立てたほうが、

成功の確率が上昇すると言われています。

 

実現させたい夢や目標を書いておくと、

人間の脳は、どうしたらいいかと

コンピュータよりも早いスピードで

自分の脳の記憶の中を検索し始める

のだそうです。

 

目標は近来、未来について書くのが大切です。

 

書物でよく紹介されているのが、

最初の3年や5年も書いておく。

最初の3年は月ごとに書いておく。

毎週の目標も書いておく。

今日一日の目標も書いておく。

 

とりあえず紙に書くときはお願いする

形で書いて、後は枕元に置いておくか

貼っておくだけでもかなり違うようです。

 

長期の目標・計画がしっかりしていれば、

目先の誘惑にかられたり、

短期的な利益を優先してしまうこと

ないようです。

 

注意点としては

・お願いしたいことがあるという事。
・それはこういう内容であること。
・なぜそれを実現したいと考えているのか。
・今自分が置かれている状況。
・そしてそのために自分はどうしようと
思っているのか。
・それには何が足りないのか。
・そのために具体的に何を依頼したいのか。

上記のことを詳しく書いてゆきます。

 

そうすると何がすごいのかというと自分が

実現したいという目標が自分の中で鮮明な

映像になってゆきます。

 

紙に目標を書く効果を心理学上では

「カラーバス効果」とよんでいます。

 

カラーバスは「色を浴びる」の意味です。

 

意識していることほど関係する情報が

自分のところに舞い込んでくるようになる

といったものです。

 

例えば、

「今日のラッキーカラーは赤」といわれると、

街でその色ばかりに目が行くなども、

カラーバス効果です。

 

普段見過ごしていることでも意識を

フォーカスしているとそれに関する情報

を脳(無意識)が勝手にチョイスして関心

を向けさせる心理現象です。

 

我々はたとえ同じ場所にいて同じものを

見ていても全く別のものを認知し感じて

いる証拠でもあります。

 

この脳の特性を上手く利用すれば自身の

目標や願望の達成に応用できます。

 

「目標を立てたら、

まずは、紙に書くことからはじめてみましょう。」

 

Sam

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One Response to “『 目標とカラーバス効果 』”

  1. ゆき より:

    Samさん、こんばんは^^

    目標を紙に書くと良いとは
    本当によく聞くのですが、
    「カラーバス効果」は初めて知りました!!

    目標を明確にして、詳細を紙に書きだすと
    無意識にそれを達成するための
    モノや出来事などを自分が見つけたり、
    そちらに行動していったり・・・

    叶えたい目標や夢があったら、
    まずは紙に書き出して、
    見えるところに置いておかないとですね!!

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Sam

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